今日は、遅いネタになりますが、映画のお話です。
映画名は、『 マリと子犬の物語 』 です。
地震の被災地って、正直、他人事と思うところもあります。
被災地という言葉に対して、大変なこと、苦労があること、被害にあったこと、・・・
それぞれあるとわかっていますけど、やっぱり、他人事と思うところもあります。
ですが、実際に身内がその被災地にあると、その話はとても重要なことと認識してしまいます。
(被災地が被災者なら、さらに大事に感じてしまうのですよね。)
ブログなのに、こんな素直に書いてしまってよいのか、わかりませんが、正直そんな風に他人は実感していると思っています。
(そんな風に思っていないという人がいれば、大変、申し訳ないです・・・)
(被害妄想かもしれません・・・。)
ボクの実家は、長岡市です。
小さいころから、祖父母の家として、遊びに行っていたので、すごく当たり前のようにその土地を愛しています。
ですが、その土地は、被災地となってしまいました。
現在はいろんな人の力であったり、協力、援助もあり、復興しています。
土地を愛するとか、その土地の人を愛するって、重要なのですよね。
この映画は、そんなことを実感した映画でした。
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